主な法要・行事

般若心経を写経する福岡の信者たち、20年の感謝と感動を振り返る

念仏を唱えながら年を越す

信者たちは年末に住職の慈悲によりお寺で年越すように招きがあり、31日の夜に如愷法師の先導で、30人近い信者たちが仏陀の讃歌の音と共に新年を迎えました。十数名の信者たちは、法師の見送り後、深夜に帰宅し、彼らは精進勇猛の気持ちで新年の新しい喜びのページを迎えることができました。

千仏法要

福岡光山寺は千仏法要を開き、住職である如愷法師が40名近く率いる十方諸仏を参拝するために寺に帰ってきたのだ。仏陀の前で一つ一つ誓いを立て、内省した後の行動を正し、一年間の平和と幸福のために一生懸命働きます。如愷法師は、大師の旧正月の書に「処世に畏れなし、平和に共存」を信徒たちと共有した。彼の心の大胆不敵さは、他人への思いやりから来ています。マスターの「また、「人生最大の敵は自分」という大師の「人生二十大事」に書かれいた「人生の最大の敵は自分自身である」信徒たちはそれに共鳴し、自身の心は、「比較・計算」ではなく、仏陀の教えに対応するものです。大師は、旧正月に本に書かれた千仏の由来を語り、心の広がりの中で、仏陀と同じように心念を広げることを奨励しました。同時に内省文が入っている赤いお年玉を参加者に手渡しました。

点灯法要

福岡佛光山寺にて点灯法要が開かれ、法師の導きのもと、30人以上の信者たちが参拝されました。観音像を拝みながら、新しい年への仏陀の加護を祈りました。如愷法師は華厳経で「知恵の灯篭はすべての暗闇を打ち破ることができる」という内容を信者たちと共有しました。仏陀は私たちの心を明るくすることができる光のようなもの、駝標比丘が指で点灯した例を用いて、心の謙虚さは想像を絶する力を引き出してくれるもの。人生を一つずつ進歩させ、少しずつ蓄積していくように、信徒の皆さまを励ました。